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【ZINE】ビンカンな鮭が好き!-缶編 その2-
¥500
鮭(サケ)缶の水煮・ほぐし・ハラス・内臓・パテ合計20種を自分の足で探し自腹で購入。すべて実食した前向きな感想をカラー写真とともに掲載。 大森香里 著 2024年11月 発行 ・全24ページ ・オールカラー ・A5サイズ ・中綴じ ・表紙のみセミ光沢紙使用 ・中はマット紙使用
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【ZINE】考えないウォーキング -埼玉・鹿手袋 編-
¥500
余所者でも一度訪れるとクセになる埼玉・鹿手袋。 どうしても鹿手袋だけのZINEを作りたく散策記録を一冊にまとめました。 ■スペック 「考えないウォーキング -埼玉・鹿手袋 編-」 大森 香里 著 2024年8月発行 税込500円 B6サイズ 全32ページ 表紙はモノクロ&セミ光沢紙 中身はモノクロ&マット紙 中綴じ ■まえがき 地名こそすべて 埼玉県さいたま市に『鹿手袋』という住所がある。「しかてぶくろ」と読む。 由来は当て字説や地形など諸説あるらしい。最寄駅はJR武蔵浦和駅。西口を出て、ひたすら西へ向かっていくと鹿手袋ワールド、いや鹿手袋エリア。 ただ、疑問がある。 余所者のひとりとして勝手な憶測で申し訳ないが、地元の皆様は鹿手袋という住所表記で地域活性化しようとしてないのかしら?と。 使われているとしても、町会会館とか神社とか公園ばかり。 周囲にはさいたま市立小学校がたくさんあるのに、小学校や幼稚園にでさえ、鹿手袋というネーミングが使われていない。 鹿手袋へは何度も来ている、いや正確にいうとステキな器ギャラリーがあるからなんだが、そんな元々は縁もゆかりもない東京都練馬区民は納得がいかない事実がダダ漏れなのだ。 鹿手袋の皆様は、この住所表記に誇りを持っていないんだろうか。当て字説や地形説でなく、かわいいエピソードをでっちあげ、いや伝説として創作しないのだろうか。閑静な住宅街で住み心地が良さげなんで、あんまり盛り上げたくないんだろうか。鹿手袋幼稚園、鹿手袋小学校、パーラー鹿手袋、鹿手袋堂とかいろいろあったっていいじゃないか。 だいたい、ロゴマークが作りやすいじゃない?商店街のキャラクターとは別に作りませんか?? という余計なお世話なことを常に頭の隅に置きながら、誰に頼まれたわけでもなく、基本的には何も考えず鹿手袋とその周辺をウォーキングしてきた記録を時系列にひたすら載せたZINEを制作した。 鹿手袋と関係ある人もない人も手に取っていただけるとありがたい。 ■著者プロフィール 大森 香里(オオモリ カオリ) 1971年東京都生まれ。大学卒業後、IT系出版社へ入社し、月刊PC雑誌編集部の編集記者として勤務。結婚と出産を経て、育児と家事に専念しながら、複数のブログも運営。フリーランス編集者&ライターも経験し、現在ZINE作家&ハンドメイド作家。えこだ堂代表。
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【ZINE】ビンカンな鮭が好き!-缶編 その1-
¥500
鮭中骨缶と紅鮭缶合計20種を自分の足で探し自腹で購入。すべて実食した前向きな感想をカラー写真とともに掲載。 大森香里 著 2024年4月 発行 ・全24ページ ・オールカラー ・A5サイズ ・中綴じ ・表紙のみセミ光沢紙使用 ・中はマット紙使用
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【ZINE】トーキョーネコ③
¥500
■スペック 「トーキョーネコ③」 シュリーフェンプラン 著 2023年12月発行 税込500円 B6サイズ 全32ページ 表紙はカラー&セミ光沢紙 中身はカラー&マット紙 中綴じ
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【ZINE】エコーチェンバー全3巻セット
¥1,000
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ どの巻から読んでもおもしろいけど、 全巻読まないと損するので、 全3巻セットのみご用意しました! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ X(旧Twitter)での不愉快な実体験を元にしたSNSあるあるフィクション「エコーチェンバー全3巻セット」。フィクションで読むSNS評論としてもどうぞ! ・処世術のつもりが巡り巡ってどうなる?シリーズ第一作 『会長・邑崎郁彦の場合』 ・クソリプ通り魔に課された使命が気になる② 『RT妖怪・くわっつの運命』 ・暴走しない政治家の復讐と虚しさを描いた③ 『代議士・護国寺之助の告白』 ※クソリパー被害体験をフィクションにした「エコーチェンバー全3巻セット1000円(税込)」。 ※バラ売りはしておりません。 -エアリプでネチネチディスる・邑崎郁彦 -殺意剥き出しでクソリプしまくる・くわっつ -上二人のせいで妻が自殺を図ってしまった・護国寺之助 印象の良くない出会いから、SNSのあり方を再考することを願ったフィクションです。 ③から読んで①②③と読むと、さらに楽しめます。 特定の主人公に共感し過ぎてエコーチェンバー状態に陥らないようにすることを考慮すれば、どの巻から読んでも問題ないでしょう。 再読して感じ方が変わるのも醍醐味だからです。 ■各巻のスペックは以下の通り 「エコーチェンバー 会長・邑崎郁彦の場合」 伽藍配置 著 2022年11月発行 B6サイズ 全32ページ 表紙はカラー&セミ光沢 中身はモノクロ&マット紙 中綴じ 「エコーチェンバー② RT妖怪・くわっつの運命」 伽藍配置 著 2023年5月発行 B6サイズ 全32ページ 表紙はカラー&セミ光沢 中身はモノクロ&マット紙 中綴じ 「エコーチェンバー③ 代議士・護国寺之助の告白」 伽藍配置 著 2023年12月発行 B6サイズ 全32ページ 表紙はカラー&セミ光沢 中身はモノクロ&マット紙 中綴じ ■著者プロフィール 伽藍配置(がらんはいち) 架空の小説家。日本史の授業で知った伽藍配置という用語の響きと字面に運命を感じ、将来何かの活動名に使おうと決心。当初デスメタルバンド名にしようとしたが、基準を満たすメンバーが集まらなかったため小説家に転向。ペンネームとして活かすことにした。
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【ZINE】トーキョーネコ②
¥500
■スペック 「トーキョーネコ②」 シュリーフェンプラン 著 2023年8月発行 税込500円 B6サイズ 全32ページ 表紙はカラー&セミ光沢紙 中身はカラー&マット紙 中綴じ
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【ZINE】とっくに引退した身だからPTAの話題がウザいので作ったZINE
¥600
コロナ禍に入ったばかりの頃、PTA問題について書き溜めていたものを掲載しています。 PTA本16冊の感想も掲載。ちなみにPTA本はもう全部手放し、2020年5月以降発行のものは入手していません。PTA問題から完全に足を洗うためです。 そんなPTA ZINEですが、どうぞよろしくお願いいたします。 ■スペック 「とっくに引退した身だからPTAの話題がウザいので作ったZINE-かつて東京都23区内公立小PTA副会長だったいち都民の戯言-」 大森 香里 著 2023年5月発行 税込600円 A5サイズ 全32ページ 表紙は一色刷り&セミ光沢紙 中身は一色刷り&マット紙 中綴じ ■まえがき PTA業務を外部委託すること 2020/10/31記 「PTA'S」という企業とPTA業務のマッチングサイトができるそう。 現役副会長時も含め現在まで、PTA問題に関して定期的に必ず出てきては消える話題がいくつかあります。そのひとつが、業務を外部委託したらどうかという意見です。 基本的に法的な問題はないと思います。ただ、この手の話を聞くたびに、倫理的、道徳的にどうなのか?大丈夫なのか?という疑問がどうしてもわくのです。 個人情報保護制度など指摘されている法令をクリアしても、児童のためにやる活動を大変だからといってたやすく外部に委託してもいいのかと。現状をすぐに改善するのは、とてつもない労力がかかるのは充分承知。だからこそお金を使って外部に委託する気持ちは痛いほどわかるし、ひとつの方法としてありでしょう。 したがって、このサービスをむやみに批判したり、否定したりするつもりはありません。むしろ前向きにとらえるべきです。どうなるか、そっと経過観察したいと思います。 しかし、PTAありきとして考えた場合でも、ただでさえこどもが被害に遭うトラブルが増加傾向にある時代。そうしたトラブルを減らすのは大変です。児童と直接の関係者である保護者や教員だけで、金銭的な負担をかけずできることをやればいいのではないのでしょうか? だいたい、外部委託してまでやらないといけないことは、PTAはやらなくていいのではないのでしょうか??…そうまでしてやらないといけない公教育って何??? あと、気になったのはこのPTA'Sの場合、かながわ・スタートアップ・アクセラレーション・プログラムという支援事業に採択されています。要するに行政が首を突っ込んでいるということ。やはり、PTAってどうしても行政が首を突っ込むんじゃん。PTAに公的なルールが適用されているようなものじゃん。 「行政に頼るなー」と主張する適正化インフルエンサーやプロPTAは、こういうのってどう思うのでしょうね。過渡期としてこういう仕組みが導入され浸透されるのはいいけど、何かが暴走する予感。 やはりPTAに特化した公的なルールがもっと必要になるはず。行政が関わっているなら、尚更。 そして、現在PTAが担っていることって、本来はジャンルごとに専門の資格を持った人がやること。こういうサービスが浸透されればされるほど、そういうことが露呈すると思います。 ついでに、ゆくゆくはPTAが消滅することにつながるとも考えてしまうのです。 ■目次 P03 まえがき P04 狙われる既得権益 P06 それでも行政とは無関係なのか P06 Twitterよ永遠に! P08 で、みんなの自由って何よ? P10 Real PTA P11 まあ、そんなもんでしょう P12 実はそうだったんですね… P13 あれだけでそうなるとは! P14 保護者いろいろ P15 あたふたあたふた P15 いるんですよ、そういう人 P16 正しいのはどれ? P16 ちょっとねえ P17 ネットとリアル P17 意外な意見 P18 PTA本感想 1冊目~ P30 あとがき ■著者プロフィール 大森 香里(オオモリ カオリ) 1971年東京都生まれ。大学卒業後、IT系出版社へ入社し、月刊PC雑誌編集部の編集記者として勤務。結婚と出産を経て、育児と家事に専念しながら、複数のブログも運営。フリーランス編集者&ライターも経験し、現在ZINE作家&ハンドメイド作家。えこだ堂&ちんぷや代表。
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【ZINE】トーキョーネコ①
¥500
SOLD OUT
えこだ堂初の漫画です。 “漫画とは Wordでわざわざ 描くもの” をモットーに制作しました。 ■スペック 「トーキョーネコ①」 シュリーフェンプラン 著 2022年12月発行 税込500円 B6サイズ 全32ページ 表紙はカラー&セミ光沢紙 中身はカラー&マット紙 中綴じ ■あらすじ ツイ廃でインスタ中毒のエリカは、東京都生まれ東京都育ちの東京都民。茶色の元保護ネコ・ププと暮らすアラフォー独身です。 テレワークで生計を立て、クソリプバトルでストレス発散をする毎日を送っています。 そんなエリカの裏の顔は、ペット殺処分ゼロ支援団体のリーダー。 謎の感染症が収束しない中、ペット殺処分ゼロを公約にかかげ、東京都知事マリコとのZoom対談が実現することになりましたが… いち都市でありながら、国家並の力を持つと言われてきた東京都が実際独立国家になるとしたら、どんな行程を歩むのか?ネコの手を借りて話が進む漫画の第一巻。 (この漫画はフィクションであり、実在する人物や団体などとは一切関係ありません) ■目次 P03 登場人物 P04 ツイ廃とインスタ中毒 P06 東京都が独立国家になればいいのに P08 謎の感染症が蔓延 P10 東京都知事の野望 P12 独立国家の条件 P14 どんどん東京都民が死ぬ P16 廃墟と化す?東京都 P18 大阪府がついに日本の首都に P20 東京都内で自給自足が広がる P22 東京都知事への歩み P24 Zoomで初対面 P26 大盛り上がりのZoom P28 え!ネコがZoomに? P30 登場するアプリやツール ■著者プロフィール シュリーフェンプラン 架空のWord漫画家。ドイツサッカー好きの父親の影響で、サッカーに飽き足らず、歴史・地理・グルメなど縁もないのにドイツびいきのいち日本人。高校の世界史で使っていた資料集で詳細に説明されるシュリーフェン-プランの悲惨さに心を打たれ、-を除いたシュリーフェンプランをあえてペンネームに使用。ドイツ以外だと、生まれ育った東京都がとにかく大好きで、ドイツに対抗できるくらいの独立国家になることを妄想しながら大人になった自他とも認める中二病。動物ではネコ科が好き。ジャガーなど大型のネコ科が特に好き。ちなみにここ数年のお気に入りはキングチーター。本当は、ライオンや虎などを東京都内で飼いたいと企んでいるが、家ネコ以外のペットでも世話が大変なので何も飼っていない。
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【ZINE】Twitterという国家装置 -Twitter非会員から見たTwitterのデメリットとメリット-
¥500
他人の愚痴に対して、頼まれもしないアドバイスをした方が勝ちみたいなTwitter。 それでいいのかもしれませんが、そんな状況にモヤッとしたら、ぜびこちらのZINEを読んでください。 ※ペーパーウェイトは商品に含まれません。撮影用の小物です。 ■スペック 「Twitterという国会装置 -Twitter非会員から見たTwitterのデメリットとメリット-」 大森 香里 著 2022年12月発行 税込500円 B6サイズ 全32ページ 表紙はカラー&セミ光沢紙 中身はモノクロ&マット紙 中綴じ ■まえがき 使いやすさとシンプルさでヘビーユーザーを増やしてきたSNS・Twitter。 無料無制限で利用できるから、一度怒り出すと止まらなくなり、レスバトルが絶えないのは仕方ないのか否か。 私自身かつてとんでもないクソリパー被害に遭い、何度か利用を中断しながら、Twitter会員を継続していた時期もありましたが、ある出来事をきっかけに退会しました。 離れてみると、未登録で閲覧できる範囲だからか悪いところもいいところも冷静に見られるものです。 そして、イーロン・マスクの買収によりこの先どうなるのか。 皮肉にもTwitter内でその議論がなされる一方、商業出版では今のところTwitterに関する書籍はポジティブに語るものばかり。 なら、尚更ZINEで問題点を綴っていいのではないかと。 これからそういう商業出版書籍が出てくるかもしれないけど。 小規模出版界隈は、Twitterでの情報収集や拡散が主流なので、こういうテーマのZINEは遠慮した方がいいかだいぶ悩みました。 イベント運営者のようにTwitterを真っ当に使っている人たちやTwitterを居場所として悪用していない人たちのためにも、Twitterはなくなってほしくない。 そう主張するためにも「Twitterという国家装置」を発行することにしました。 どうぞよろしくお願いいたします。 ■目次 P03 まえがき P04 非会員でも使える機能 P06 Twitterのデメリットとメリット P08 Twitter川柳 前編 P10 代替アプリと類似アプリ P12 どう改善すればいいか? P14 紙でつぶやく140字 P20 Twitterと政治 P22 Twitterと私 P24 Twitter川柳 後編 P26 これからのTwitterに求められるアプリ P28 非会員でもわざわざ見たいTwitterアカウント P30 あとがき ■著者プロフィール 大森 香里(オオモリ カオリ) 大学卒業後、IT系出版社へ入社し、月刊PC雑誌編集部の編集記者として勤務。結婚と出産を経て、育児と家事に専念しながら、複数のブログも運営。フリーランス編集者&ライターも経験し、現在ZINE作家&ハンドメイド作家。えこだ堂&ちんぷや代表。
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【ZINE】エコーチェンバー 会長・邑崎郁彦の場合
¥500
SOLD OUT
SNSのデメリットでもあり、メリットでもあるエコーチェンバーという現象。 そのエコーチェンバーに翻弄されながら、ネットとリアルを行ったり来たりする人間模様について、PTAを舞台に描くシリーズの第一弾。 ネットとリアルを行き交う現代社会。 ひょんなことからあんなことやこんなことまで生じて…。 平凡な日常から繰り広げられるてんやわんや。 身近な出来事でありながら、顛末がどうしても気になるフィクションを紙の本で楽しんでください。 ※このZINEはSNSあるあるをテーマにしたフィクションであり、舞台となっているもののトラブル解決にはなりませんので、ご了承ください。 ■スペック 「エコーチェンバー 会長・邑崎郁彦の場合」 伽藍配置 著 2022年11月発行 税込500円 B6サイズ 全32ページ 表紙はカラー&セミ光沢 中身はモノクロ&マット紙 中綴じ ■あらすじ 誰にも負けない謙虚さを活かし、ベテランPTA会長として粛々と活動してきた「PURPLE IKUMEN」。 彼の唯一の息抜きはつぶやくSNS【ツイアプ】。 そこでも持ち前の謙虚さを駆使し、フォロワーを増やしてきたのだが…。 (この物語はフィクションであり、実在する人物や団体などとは一切関係ありません) ■目次 P05 第一話 謙虚さを武器に P06 第二話 誰も悪くない P08 第三話 なんちゃって謙虚 P09 第四話 拒絶は悪徳 P10 第五話 記録こそすべて P12 第六話 増えるフォロワー P14 第七話 気になる相互 P16 第八話 世渡り上手 P18 第九話 さりげない様式美 P19 第十話 秘密は墓場まで P20 第十一話 はがれる化けの皮 P22 第十二話 それでも会長 P24 第十三話 スーパー謙虚は断らない P27 第十四話 責任の所在とは? P29 第十五話 アクティブな引きこもり ■著者プロフィール 伽藍配置(がらんはいち) 架空の作家。日本史の授業で知った伽藍配置という用語の響きと字面に運命を感じ、将来何かの活動名に使おうと決心。当初デスメタルバンドの名称にしようとしたが、基準を満たすメンバーが集まらなかったため、作家に転向。ペンネームとして活かすことにした。
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【ZINE】やっぱり、洗濯は終わらない。
¥700
28種類の洗濯バサミを自分の足で買い集め、それぞれの洗濯バサミも紹介しながら、面倒な洗濯の愚痴を吐き、なんとかこなそうとする写真ストーリーのようなZINEです。 ※ペーパーウェイトも背景の生地も商品に含まれません。撮影用の小物です。 ■スペック 「やっぱり、洗濯は終わらない。」 神楽坂偽夫人 著 2022年9月発行 税込700円 B6サイズ 全32ページ 表紙はカラー&セミ光沢 中身はカラー&マット紙 中綴じ ■まえがき はじめまして! 架空の人物ですが、神楽坂偽夫人と申します。神楽坂に住むつもりだったにもかかわらず、違う地域の坂近くに住んでいるという設定のため、こういうペンネームにしました。 想定している身の上を少しお話しすると、いかにもよくある家族構成で暮らしております。既婚で子あり。親戚とも近所とも程よい距離を保ちながら暮らしている人間です。自分の収入は多少あり、家事は嫌いではないので、人並みにはこなしています。 ただ、洗濯だけはどうしても素直に好きだと思えないのです。 そこで、洗濯を少しでも前向きにとらえられるよう洗濯がテーマのZINEを作ってみました。 書きやすく、読みやすくしたいため、主人公は私だけのストーリーみたいな感じ。洗濯の愚痴をひたすら語りながら、洗濯バサミも買い集め、それぞれの長所も紹介することで、洗濯コンプレックスを少しでも減らせればと思っております。 ■目次 P3 第1話 ロングセラーが虚しさを癒す P8 第2話 面倒臭さこそエンターテインメント P14 第3話 洗濯でもカワイイは正義なの P16 第4話 今日からランドリーセレブ P18 第5話 とにかくカラフルに気分上々! P21 第6話 ナチュラルにいつの間か終わろう P22 第7話 メジャーブランドの機能性 P26 最終話 百均の試し買いで乗り越えて ■著者プロフィール 神楽坂偽夫人(かぐらざかにせふじん) 本当は東京・神楽坂に住みたかったという理由だけでこのペンネームにした架空の人物。都内にある別エリアの坂近くに配偶者や子と同居し、親戚や地域とも持ちつ持たれつの関係を保ちながら自分の収入は多少あり、家事も人並みにこなすが、洗濯は苦手という設定。
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【ZINE】ノンアルマウント
¥700
ノンアルZINEは既に2冊発行したから、ZINEでノンアルのおもしろさを広めるのはいいのではないかと思っていました。 しかし、2冊のノンアルZINEを制作中どうしても都内リアル店舗で見つからなかったノンアルビールが見つかったり、新しいノンアルが出たり、私にはとっては禁酒の師匠であるコラムニストの小田嶋隆氏が亡くなってしまったことをどうしても取り上げたかったので、やはりまたノンアルZINEを作りたくなり、発行に至りました。 ■スペック 「ノンアルマウント」 大森香里 著 2022年9月発行 税込700円 B6サイズ 全32ページ 表紙はカラー&セミ光沢紙 中身はカラー&マット紙 中綴じ ■まえがき 前回のノンアルZINEを発行してから1年以上経ち、私の禁酒生活も3年を過ぎた。3年を越えたら、いちいち禁酒を意識しなくても大丈夫なようで、そうでもないらしい。 某新聞で、禁酒して6年でひょんなことからまた呑んだくれ生活に戻ってしまった話を読んだ。となると、私なんかはまだビギナーもいいとこ。 前回の制作時に見つからなかったノンアル飲料(本書の場合アルコール0.00%製品)を発見したこともあり、やはりもう一冊作ろうかと思い、懲りずに作ってみた。できれば、最近禁酒を始めた人に対しては少しでも上から目線で語りたい。 だから、「ノンアルマウント」というタイトルにした。 ■目次 P3 まえがき P4 禁酒にまつわる歴史など P5 禁酒にまつわる法制度 P6 ソバーキュリアスというキーワード P8 行ってみたい&行きたかったノンアルカフェ P9 新ビターなノンアルカタログ前半 P15 妄想ノンアル立ち飲み屋 P19 新ビターなノンアルカタログ後半 P24 生活用品もノンアルにこだわろう! P26 興味深い禁酒本・ノンアル本 P27 追悼・小田嶋隆 P28 ホップと麦茶で自己流ノンアルビールに挑戦 P30 あとがき ■著者プロフィール 大森 香里(オオモリ カオリ) 大学卒業後、IT系出版社へ入社し、月刊PC雑誌編集部の編集記者として勤務。結婚と出産を経て、育児と家事に専念しながら、複数のブログも運営。フリーランス編集者&ライターも経験し、現在ZINE作家&ハンドメイド作家。えこだ堂&ちんぷや代表。
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【ZINE】ドライなナスはいかが? -フリーズドライの味噌汁食べ比べ-
¥700
SOLD OUT
ナスのフリーズドライの味噌汁だけを自らの足で買い集め、実食した記録をZINEにまとめました。 著者自身が撮影した豊富な画像とともに全27製品の感想をひたすら綴っています。 点数や批判などは記載していませんので、気軽に読めるでしょう。 食べ歩きが気軽にできないこのご時世、スーパーで得られる小さなご馳走を思う存分楽しみませんか? 大森香里 著 2022年8月 発行 ・全32ページ ・オールカラー ・A5サイズ ・中綴じ ・表紙のみセミ光沢紙使用 ・中はマット紙使用
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【ZINE】考えないウォーキング
¥600
ただのお散歩ZINEも出したいと思いました。 誰に向かって書いているのかわからないのはいつものこと。 もうそういうZINEしか作らないことにしましょうか。 で、考えないと言っているわりに、風景のこととかはいろいろ描写。 しかし、ウォーキングは定期的というか毎日にしないと日常が行き詰まります。 諸事情でなかなかできないことがもんで、記録を書くことでストレス解消しようと思いまして。 ブログじゃなくてZINEで。 ちなみに、こちらのZINEはテキストのみで画像を載せておりませんが、購入してくださった皆様のために、本文中登場する事柄の関連画像をえこだ堂ブログの記事にアップしています。 http://ekoda.blog.jp/archives/12340168.html ZINEを読めば何の画像かはわかるためそれぞれの画像についての説明はなし。 でも、中身が気になる皆様もご覧になれば、購入するかどうかの判断に活かせるでしょう。 どうぞよろしくお願いいたします。 ■スペック 「考えないウォーキング」 大森香里 著 2021年11月 発行 税込600円 A5サイズ 全32ページ 表紙は二色刷り&セミ光沢 中身は二色刷り&マット紙 中綴じ ■まえがき このZINEは、いち東京都民によるただの散歩記録です。 よく、専門知識や個性を織り交ぜた街歩き関連の人気作品もありますが(そういう作品を読むこと自体は好き)、このZINEはあくまで事実を綴っただけ。 何かをなんとなく遠回しにディスったり、ウケを狙ったり、主張したりするような意識の高いものではありません。 元々、ひたすら歩いていて、目についたこと、他人にとってはどうでもいいことをメモするのが好きなため、どうせならある程度長い文章で残しておこうかと思いました。 で、そういうのはネットに無料で晒せばいいんではないか? と普通は思うのでしょう。 私は無名ながらベテランブロガーでもあるので、もうそういうことに力を入れるのは飽きました。 と思いつつ、今でもブログやインスタはやっていますが、紙の本が好きなため、たまにはなんとなく書いてしまったものをZINEにしたかったのです。 管理しているnoteのひとつに、「考えるウォーキング」というのがあります。たしかに歩いていると、無理難題が解決することがあるから、そういうクリエイター名にしました。 でも、たまには何にも考えないで歩きたい、できれば「考えないウォーキング」というクリエイター名にすれば良かったと後悔したので、「考えないウォーキング」というタイトルのZINEを出したという経緯も実はあったりして。 ■目次 P04 東京駅から銀座駅まで歩いて全国行脚 P07 器と本とご当地グルメを探す、吉祥寺→自由が丘→六本木→池袋 P13 いつものように池袋駅まで歩いたけど P15 六本木で食材の買い歩き P20 いつの間にか銀座から表参道まで歩いていた P30 あとがき ■著者プロフィール 大森 香里(オオモリ カオリ) 大学卒業後、IT系出版社へ入社し、月刊PC雑誌編集部の編集記者として勤務。結婚と出産を経て、育児と家事に専念しながら、複数のブログも運営。フリーランス編集者&ライターも経験し、現在ZINE作家&ハンドメイド作家。えこだ堂&ちんぷや代表。
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【ZINE】無党派&是々非々のゆるゆる政治ウォッチ
¥600
ZINEのような紙の自主制作出版本をわざわざ買って読む人に私のZINEも買って読んでもらいたく発行しました。 一般の有権者だからこそ上から目線で政治を語るきっかけにこのZINEがなればなあと願っております。 ■スペック 「無党派&是々非々のゆるゆる政治ウォッチ」 大森香里 著 2021年10月発行 税込600円 A5サイズ 全32ページ 表紙は二色刷り&セミ光沢 中身は二色刷り&マット紙 中綴じ ■まえがき えこだ堂が運営するブログに 【たのしい議会傍聴】というのがあります(現名称は【たのしい政治放談】)。 基本は、議会の開催情報を掲載し、傍聴スケジュールを計画し、傍聴記録を投稿するブログです。 傍聴記録以外に、だいたい毎週土曜日に今週のコラムも連載。 しかし、諸事情により一部だけの公開。全文は公開していません。 今回、一部加筆修正した上で全文公開したものをZINEにしました。 ざっくりいうと、いち市民が綴る超適当政治評論集です。 ブログには取り上げられていないネタも掲載し、政治を少しでも身近に感じていただければと思います。 たとえば、すでに政治好きの人は「中身が薄い」と批判したり、政治に興味のない人は「政治ってやはりつまらない」と否定したりするのもありでしょう。 いつまで続くかわからない自粛生活。 紙の本で新たな世界を広げませんか? ■目次 P04 ツイッターデモに思うこと P05 東京都民ですが、何か? P07 どの口が言うのか? P08 一匹狼の賞味期限 P11 民主とつく政党 P12 愚痴から始める政変 P14 政治家のいない国を妄想 P15 多数決の限界 P15 今、陳情できるとしたら P16 ゆるゆる政治ウォッチ川柳 P18 それを与える側はどちらか P19 どうしても滅びたといわれる街 P20 マスコミこそ P21 かわいそうなのは、あなただけではない P21 ちぐはぐ P22 どこまで首を突っ込んでいいのかなと P24 そして、陰謀論さながらに妄想は広がって P25 それを悪用するのも自由なのか P27 ふたつの民主党 P29 政治とこじつけてしまう児童文学 P30 あとがき ■著者プロフィール 大森 香里(オオモリ カオリ) 大学卒業後、IT系出版社へ入社し、月刊PC雑誌編集部の編集記者として勤務。結婚と出産を経て、育児と家事に専念しながら、複数のブログも運営。フリーランス編集者&ライターも経験し、現在ZINE作家&ハンドメイド作家。えこだ堂&ちんぷや代表。
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【ZINE】忘却のプタ
¥600
同じテーマの本は数々ありますが、論調が似たようなばかりであることに疑問を抱いたため、少し違う切り口で取り上げました。 このZINEに異論がある人で本を出したことのない人は、SNSなんかで軽々しくケチをつけず、ご自分でも紙の本を書いて売ったり、有料ネット記事を書いたりすべきではないでしょうか? ※ペーパーウェイトは商品に含まれません。撮影用の小物です。 ■スペック 「忘却のプタ」 大森香里 著 2021年10月 発行 600円 A5サイズ 全32ページ 表紙は二色刷り&セミ光沢紙 中は二色刷り&マット紙 中綴じ ■まえがき すっかり忘れていたにもかかわらず、余計なお世話と言いたい流れでたくさん思い出してしまったのです。 もうそろそろようやく忘れられそうなあの団体について、覚えていること、時間を置いて離れていたからこそ冷静に考えたことなどをひたすら綴ったZINEを作りました。 プタとも読める共通略称だし、今度こそ記憶の彼方に飛んで行きそうなんで、正式表記では書かなくていいかなと思い、このタイトルに。 「プタってなんだろう?」 そう思ったら、ぜひ手に取ってみてください。 いつまで続くかわからない自粛生活。 紙の本で新たな世界を広げませんか? 尚、中身を確認せずプタが何のことかわかった人が読んでも、全く役に立たないどころか、不快になるだけです。 この点はご了承ください。 ■目次 P04 はじめに P12 個人情報保護法だけで大丈夫? P13 関連現行法の復習と考察メモ P19 非会員の道を選んでスッキリ! P22 加入自由の法制化をかきたてるもの P26 できなくても責めないで P30 あとがき ■著者プロフィール 大森 香里(オオモリ カオリ) 大学卒業後、IT系出版社へ入社し、月刊PC雑誌編集部の編集記者として勤務。結婚と出産を経て、育児と家事に専念しながら、複数のブログも運営。フリーランス編集者&ライターも経験し、現在ZINE作家&ハンドメイド作家。えこだ堂&ちんぷや代表。
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【ZINE】ビターでノンアルなひとり宅飲み大百科
¥900
SOLD OUT
長引くステイホーム。 どうせなら徹底して三密を避ける禁酒生活で思い切り楽しみませんか? 元ハードリカー好きの禁酒家が自腹で買って飲んでみておすすめしたい、ハードリカーのようなノンアルコール飲料40種類以上を写真と説明とともにラインナップ。 ひとり宅飲みでビターなノンアルコール飲料をより楽しめるアイテムやシチュエーションを紹介したり、ビターなノンアルコール飲料とつまみが買えるお店も掲載しています。 大森香里 著 2021年8月 発行 全32ページ/オールカラー/A5サイズ/中綴じ/表紙のみセミ光沢紙使用/中はマット紙使用
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【ZINE】ノンアルコールの宴
¥800
おすすめのノンアルコールドリンクを紹介しながら、禁酒・断酒・卒酒のコツも伝えるZINE です。 ★えこだ堂ZINE「ノンアルコールの宴」 正誤表 下記の通り誤記がありましたので訂正いたします。 18ページ 上から3行目 × IPA(Indian Pale Ale)→ 〇 IPA(India Pale Ale) 19ページ 上から9行目 × 浅煎りの加賀棒茶→ 〇 浅炒りの加賀棒茶 26ページ 下から7行目 × IPAとはIndian Pale Ale→ 〇 IPAとはIndia Pale Ale ■スペック 「ノンアルコールの宴」 大森香里 著 2021年3月 発行 税込500円 A5サイズ 全32ページ 表紙はカラー&セミ光沢紙 中身はカラー&マット紙 中綴じ 正誤表しおり一枚付き ■まえがき ずっと前からやめたかった。だって、体に悪いし全然痩せないし。何度も挑戦して何度も挫折した。で、リバウンド。体重は増加するばかり。 でも、なぜか2019年の秋に決意したら、一年以上継続し、今に至る。最終的には、断酒、卒酒を目指しているというか、もう卒酒したとしか思えない。 おそらく、美味しくて飲んでいたからこそ、だいたいの味を知って飽きたからやめられたのだと思う。 ストレス解消に飲んでトラブルを起こす人は一刻も早くやめてほしい。私みたいに飲んでも飲んでもトラブルを起こさなかったのは奇跡だ。周囲に迷惑をかけてまで飲むことではない。 特にSNSなどでのトラブルは飲酒中に書いたことで起きるようだ。酔っていると罵詈雑言へのブレーキがきかなくなるから。 今、やっとやめられて日本茶にハマっている。禁酒したことで、新たな世界を知ることができた。 それでも、飲んでいたことは後悔していない。楽しい思い出もいっぱいあるし。 こちらのZINEでは、ハードリカー好きだった私でも乗り越えられた禁酒のコツを中心に紹介。少しでも参考になれば幸いである。 ■目次 P04 有名人禁酒家 P05 おすすめ禁酒本 P06 禁酒の心得 P07 禁酒グッズ P08 おすすめノンアルコールドリンク P12 禁酒して起きた意外なこと P14 禁酒・断酒・卒酒の違いって P15 おすすめ禁酒スポット P16 ノンアルコールの宴を始めよう P18 つぶやく禁酒 P28 禁酒のお守り ■著者プロフィール 大森 香里(オオモリ カオリ) 大学卒業後、IT系出版社へ入社し、月刊PC雑誌編集部の編集記者として勤務。結婚と出産を経て、育児と家事に専念しながら、複数のブログも運営。フリーランス編集者&ライターも経験し、現在ZINE作家&ハンドメイド作家。えこだ堂&ちんぷや代表。
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【ZINE】きほんのPTA ver.1.5
¥600
SOLD OUT
PTAの加入自由などについて法制化を目指し、最終的にPTAを自然消滅させることを狙ったZINEです。 それはなぜかといえば、 “どういう論調だろうが、 PTAというキーワード自体を見たり、 聞いたり一切したくないから!” とりあえず、現行法解釈や通知のみで加入自由を維持するPTA運営に疑問を抱いたり、限界を感じたりしたら、ぜひ読んでください。 こどもから大人まで過剰な負担がかからない公教育を! たまたま引き受けた会長や副会長が無事任期を全うしますように! ■スペック 「きほんのPTA ver.1.5」 PTAの自由を守る会 著 2020年5月 発行 税込600円 A5サイズ 全36ページ 表紙はカラー&セミ光沢紙 中身はカラー&マット紙 中綴じ ■まえがき 今日からあなたもPTAマニア はじめまして。『PTAの自由を守る会』代表の大森香里と申します。主な仕事はグルメライターです。2019年12月現在高校2年生の息子が小学5年生6年生だった2013年度と14年度に都内区立小学校PTAの副会長を務めました。そのころは放課後ひろばのスタッフしかやっていなかったため、うっかり引き受けてしまったのです。 今思えば、それがめくるめくPTAワールドいやカオスにハマったきっかけでした。「子どものためとはどこへやら?」と思う暇もないくらい膨大な量の作業。ギャラなしでなぜやらないといけないのか。それでもやるべきことをやらないと気が済まないため黙々と処理する毎日。 しかし、文句を言う他の保護者の対応には辟易したものです。「やりたい人とだけでやったらどんなに楽か。やりたくない人はやらなくていいと言えたらもっと自由だろう」、そんなことばかり考えていました。個人情報保護法改正前だったとはいえ、入退会自由の任意団体だというのは周知していない。PTA独自で名簿は作っていたけれど。 幸か不幸か息子の高校は最初からPTAがありません。完全にPTAから引退した身ではありますが、しがらみなく、堂々とやりたい人だけでできる自由なPTAを未来に残したく、議会などにPTAで守るべきことを周知する活動をしています。よりPTA問題について拡散させたく、縁のない人でもあっという間にマニアになれるくらいのZINEを作りました。ないのが不思議だと思っているPTAに関する法律については勝手に草案。 これを読めば、あなたも今日からPTAマニアです! ■目次 P04 解説:PTAの基本三原則 P05 勝手に草案!PTA基本法 P06 PTA活動に関する各自治体の取り組み P10 議会で取り上げられたPTA問題 P14 ついにP連適正化の時代へ14 P18 PTA問題についてもっと解決してもらいたい P22 次は国会へ陳情を提出予定 P24 ひと味違うPTAイベントを開催したよ! P26 参考文献 P28 参考イベント P31 アフターコロナのPTAを予想してみる P32 開催予定だったイベント P34 参議院に提出した陳情 ■著者プロフィール PTAの自由を守る会 代表 大森香里 かつて他薦により都内区立小学校PTA副会長を経験。 一年目、会長副会長が担う莫大な量の業務に呆れ果てながらも、問題点を的確に見出すためもあり、引き継いだ通り完了。 二年目、各委員の業務も含めた見直しや全体的なスリム化を周囲と協力しながら慎重に可能な限り進めた。 そんな中でも痛感したのは、現行法遵守に沿った(と一部が主張する)適正化導入の限界。 副会長引退後は、PTAのことなんかはすっかり忘れて仕事に没頭した。 しかし、偶然見た大手メディア報道をきっかけに、やむえない事情で適正化導入しなかった会長副会長経験者に対して偏見が抱かれ、誹謗中傷がなされていることを知ってしまう。 そのあまりにも軽率で短絡的な論調に怒りを覚えたことから、noteにおいて「PTAの自由を守る会」というクリエイター名でPTA問題について投稿開始。 PTAの自由を守る会という名称の由来は、元々〇〇の自由を守るというフレーズが好きであることに加え、入退会自由から派生してPTAや関係者にまつわる自由について探すと、相反したり矛盾したりすることを含め、たくさん出てくるのがおもしろいから。 会といっても、とっくに引退している身なので、窒息しない程度に息をひそめながらずっとひとりで活動。 具体的には、大抵のPTAでは導入が難しい適正化例のむやみな拡散を抑止し、一部適正化推進派による非弁活動も防止するため、理念法的な加入自由の法制化を求めていた。 現在は、たまたま引き受けてしまった会長や副会長が、他校非会員や他P会長などから、バッシングされないことや親切の押し売りがごとくアドバイスされないことを切に願い、児童にはもちろんのこと教員・保護者・地域にも過剰な負担のない然るべき公教育と社会を静かに望んでいる。 余談として、PTAは不要派だが、解散しようとすると却って手間が激増するため、無理に解散しない方がいいという考え。消極的に活かせるなら活かせばいいと思っている。 尚、基本的には自由ほど不自由なものはなく、法などによって自由は守られることもあるとも認識。自由より適当を重視。 PTAについて忘れたら活動は終了とし、己の適当さも貫くつもり。
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【ZINE】えこだ堂発行2冊目
¥1,000
SOLD OUT
著者は謎の哲学者。 彼の趣味は写真と名言作り。 その一部を一冊にまとめたZINEです。 撮影しながら、ふと思いついた薀蓄や皮肉。 単なる愚痴なのかひねくれなのか屁理屈なのか。 共感したり、笑ったりしませんか? 2019年11月 発行 ・全48ページ ・オールカラー ・A5サイズ ・中綴じ ・表紙のみ光沢紙を使用、中はセミ光沢紙を使用
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【ZINE】えこだ堂発行1冊目
¥1,200
SOLD OUT
都内某所にあったお店について、リピーターだった著者が思い出を綴ったZINEです。 営業状況については店頭での貼り紙でしかわからないのに、営業日にはお客様がひっきりなし。 ファンのひとりだった著者は営業状況とブログで買った商品をひたすら紹介。 でも、だんだん貼り紙が見られなくなるように。 一体何があったのか。 その続きは、このZINEで。 2019年11月 発行 ・全32ページ ・オールカラー ・A5サイズ ・中綴じ ・全ページ厚めのマット紙使用